養老渓谷ミニツーリング2017のご報告(2017.8.10)

 行ってきました養老渓谷ミニツーリング!

 走行距離が「ミニ」とは言え、しっかりアップダウンのある、程々にきついコースでした。

 

 以下はその記録です。

 

集合:  2017年8月10日(木) 8:30 JR外房線/鎌取駅 南口

参加者: 5名(Igarashi、Amano、Ohtou、Ishihara、Machida)

天候:  曇り

ルート:

    鎌取駅 8:33出発

     ↓ 

    小湊鉄道/高滝駅 ・・・Igarashi氏と合流

     ↓ 

    イタリアンレストラン BOSSO ・・・昼食・休憩

     ↓ 

    小湊鉄道/養老渓谷駅

     ↓ 

    粟又の滝 ・・・Igarashi氏は、ここから自転車で帰路へ

     ↓

    滝見苑ごりやくの湯 14:35着 ・・・入浴・飲食・休憩

 

走行距離: 51km

 

帰路(輪行):

 

    粟又・ごりやくの湯 バス停 17:58発 ・・・滝見苑ごりやくの湯から徒歩3分程

     ↓ ・・・小湊鉄道バス

    小湊鉄道・いすみ鉄道/上総中野駅 18:15着 18:25発

     ↓ ・・・いすみ鉄道

    JR外房線/大原駅 19:15着 19:35発 ・・・JR外房線千葉行に乗り換え

     ↓ ・・・JR外房線

    JR外房線/上総一ノ宮駅 19:52着 19:55発 ・・・久里浜行快速に乗り換え → 帰路

 

 

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■アップダウン多し!

 

 鎌取駅から高滝駅まで、車の往来が多い国道297号線を避ける狙いもあり、多くのゴルフ場が散在する山間コースを選びました。

 また、高滝駅から最終地の「粟又の滝・滝見苑ごりやくの湯」までのコースも、さすが養老渓谷というだけあって、これまたアップダウンが激しいコースでした。

 当記事の最後に掲載している「標高グラフ」を見ていただければ、アップダウンが数多くあることが分かると思います。

 

 その為、何度も休憩をとりましたが、流石に疲れてきて足が攣り、自転車を止めてもなかなか降りる事がしんどいメンバーも出てきました。

 距離は51kmで、少し短めでしたが、タフな、侮れないコースでしたね!

 

■ソフトクリームは300円!?

 

 自転車漕ぎで疲れた体、渇いた喉には、ソフトクリームがピッタシなのですが、200円とか250円とかにはならんもんですかね?

 養老渓谷のどこにいっても、申し合わせたように値段は300円。

 まあ、もっと有名な観光地だと350円以上のところもあるので、決して高くはないのでショーけど、も少し安くして欲しいなぁ!

 

■スマフォ脱落!

 

 上りがあれば下りもあるのが道理で、下りの滑降が得意なAmano氏、かなりなスピードで下りコース滑降の途中、ハンドルバーのフォルダに取り付けていたスマフォが道路に落ちたのも気付かずに先の方に行ってしまいました。

 それを拾って追いかけて、ご本人に手渡しましたが、まあ、スピードを上げるのは程々に!

 

 ※私ことMachidaも以前、スマフォをフォルダに取り付けていて、走行中に振動で道路に落としてしまった経験があります。

  スマフォを裸でフォルダに取り付ける方式は、あまり安全ではないですね。

 

■ごちそー様でした!

 

 Amano氏の取引先でもあるというBOSSOで昼食を摂りました。

 勘定の際、Amano氏が多く払い、他は一人千円のみとの事でした。

 ごちそうさまでした!!!!

 いつかお返ししますね!

 

■スマフォが無い??

 

 滝見苑ごりやくの湯の湯殿からあがり、脱衣場で着衣中、「あれ?!俺のスマフォが無い!」とAmano氏。

 さんざん探しましたが見つからないので、念の為そのスマフォに電話をかけてみようということになり、私Machidaのスマフォから掛けてみたところ、すぐ近くで呼び出し音が鳴るではありませんか!

 結局、リュックのポケットの中にスマフォを見つけ、一安心ということになりました。

 

■上総(かずさ)中野駅は、ちょうど真ん中?

 

 当初予定していた、「粟又・ごりやくの湯 バス停」15:30発 養老渓谷駅行きバスの本日最終便に間に合わないことが明白となった為、Ohtou氏が見つけた上総中野駅行きバスに乗ることにし、18:15 小湊鉄道・いすみ鉄道の両終着駅である上総中野駅に着きました。

 そして、上総中野駅から蘇我駅までの所要時間・料金を調べましたところ、ほぼ同じということが分かり、先に発車する「いすみ鉄道」に乗ることにし、いすみ鉄道・JR外房線経由で帰路に着くことにしました。

 

実走行ルートと標高

 

以上